夢幻の日記
6月17日
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今日はお/お/振/り/夢を更新しました。
アレネタですけどね、はい。
それで今日暇だったのでちょっと普通の小説書いてみました。
阿三の小説です(普通じゃねーよ)
短いのでブログに載せてみました。
読みたいという方は右下の『▼Read more』をクリック。
田島たちの前では普通(?)なのに俺の前になるとなんでこうもきょどんだよ。
そんなに俺が怖いのかよ。
俺は苛々しながら次の試合のミーティングを三橋と二人でする。
いつものようにおどおどキョロキョロしている三橋に苛々度が増す。
「だあぁ~!! 三橋! お前はそんなに俺のことが嫌いか!?」
「!? き、嫌いじゃ、ない、よ」
首をブンブン横に振り否定する三橋。
嫌いじゃないならきょどるなおどけるな!
目でそう訴えると三橋は方をびくりと振るわせ涙目になった。
あー、ホント調子狂う。苛々する。
「あのな、俺は別に三橋を睨んでるわけじゃねーんだよ」
俺がそう言うと三橋は何度も頷いて見せた。
頷いてるわりには怯えてんじゃねーか。
はあ、とため息をつくと三橋は今度はオロオロしだした。
こんどはオロオロか。もういい加減にしてくれよな…。
「なあ、三橋。お前俺に対して普通に話せねぇのかよ?」
「う、え?」
「俺のことそんなに嫌いか?」
「き、嫌いじゃない! す、好きだよ!」
必死に訴える三橋。
なんだよこいつ。可愛いじゃねぇーか。
ガシガシと三橋の頭を荒っぽい手つきで撫でてやった。
三橋はびくつきながらも頭に「?」を飛ばしていた。
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三橋は受けだと思います。
もう、三橋が皆から攻められてたらそれでいいと思うんですよね。
タジミハも好きだしカノミハも好きなんですよね私(聞いてません)
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